VS.キャンプ
ここ一ヶ月ほど仕事とプライベートでバタバタしており、更新が滞ってしまった。という言い訳からスタートします。最近とっても暑いですね。外は酷暑、屋内どこもエアコンがバリバリ効いていおり、両者を行ったり来たりしているkikuoは、偏頭痛に悩まされることの多い今日この頃。あーロキソニン最高。みなさま体調は崩されておりませんでしょうか。
プライベートの時間はECサイト構築に終われ、はてなに向き合う時間が取れなかった。。頭の中からテキストを絞りだすのにとても時間がかかるので、日々ネタは集めつつもそれを纏めることが難しい。定期的に更新するにはどうすればいいんじゃい、と日々模索しております。ECについては、落ち着いたらブログに書きます。
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前回の記事と前後するが、先日(と言っても6月)キャンプに行った。
医療デバイスが必要なシュウだが、オートキャンプ場なら区画内に電源があるので何とかなるっしょ!というわけで、何とかなりました。
利用したキャンプ場はここ。
このキャンプ場に選んだ理由としては、
1、自宅から車で1時間とかからず、気軽に行くことができる
2、区画内に電源だけでなく、水場もある
あたりだろうか。
1については、何かトラブルがあってもすぐに帰ることができる距離感というのは結構重要。外出もっとたくさんしたいなーと思いつつも、シュウの生活圏外に出ることはリスクとなるので、そうだ京都に行こう的な思いっ立ったら即行く系、笑ってコラえてダーツの旅みたいに行き当たりばったり系、というのは中々難しい。ま、仕方なし(そもそも子どもいる時点でそんな系はできない)。
2については、電源は必須。じゃないと医療デバイスを動かせない。屋外のアクティビティーはその点に課題があり、行動の抑制に繋がっている気がする。でもオートキャンプ場であれはそれは心配なし。以前真冬にキャンプした際、寒すぎるから電気毛布を持って行ったのだが、それもはやキャンプじゃないじゃんと知人に突っ込まれたことがあった。確かに。
大変便利がったのが区画内の水場。屋外のアクティビティーは何かと汚れる。基本的に身の回りを清潔に保たねばならぬ箱入り息子なので、歩かなくて良い距離に水場があるのが大変便利であった。一度スマホを使ったらもうガラケーに戻れないのと同じように、和牛食べたらオージービーフをは?ゴムじゃんと思ってしまうのと同じように、区画内に水場のないキャンプ場へはもう戻れない。もうあなたに首ったけなんです。
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以下、ぽちぽちと写真載せていきます。
ハンモック。大人2人は乗ることが可能な大きさなので、シュウには大きすぎる。
楽しんでる?のかな。ゆらゆらされるのは気持ち良さそうであった。
キャンプといえば夜活でしょう。ミルク片手に、音楽を嗜む図。
今夜のメニューはこれ!
『野性味たっぷり!親の気まぐれミルク』
虫の入らないよう、気をつけてお召し上がりください。
テントの中。
荒い。色々と荒い。DIY感たっぷりである。
ちなみにシュウと姉の間にある空白スペースがkikuoの寝る場所である。したがって、横になると以下のような視界が広がる。
頭上にミルクタンクがあるため気軽に体も起こせない、緊張感漂う夜であった。
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以上である。
シュウのために特別に準備するものはなく、ゆるーくキャンプしてきた。体調さえ落ち着いていれば、意外にいけるところは多い。次はパラグライダーかなー。なーんて。