親子の成長について
昨日、急遽シュウが入院した。といっても体調不良ではなくEDチューブの閉塞なので、特に心配はありません。チューブの開通検定1級を持ってるkikuoですから、今回は往診の先生や看護師さんが確認に来ることもなく、病院行ってくるから紹介状だけオナシャス!と電話だけで入院調整が済んだ。
少々のことでは動じることがなくなり、今後起こるべきことが想像できて、最短ですべきが見つかる。一年も一緒に生活しているとノウハウが蓄積されていますから、このような余裕が生まれてくるんでしょうね。ちょっと心拍が上がってただけで、詰んだ、、、と泣きそうになっていた当時の自分を励ましてやりたいです。
思い返してみれば前回入院したのは半年も前で、シュウの身体強くなったな〜としみじみする。誰もいない海を眺めて潮風に吹かれたい気分です。
もちろんこの間も体調不良はあったし、ケアやお薬は増えてきている。寝る時は呼吸器を装着するようになったし、最近は痙攣発作が出るようになった。だけど冒頭のノウハウの蓄積の話もそうだけど、明確に意識をできるほど子どもに対する感情の変化もあって、総合するとこういう生活も中々悪くはないかな、と感じている自分もいるのです。この辺は時間あるときに整理していきたいと思います。
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夏休み、シュウを連れて旅行を計画しています。
場所は青森。8月中旬、実家へ帰省です。
帰省にあたりいま段取りしているのですが、移動中や向こうでの医療体制について面白いなあーと感じたことが多々ありました。この辺も旅行記と合わせて、小出しにできたらと思います。
最近は本当に暑い!
みなさま、くれぐれもご自愛ください。
最近のシュウ↓
テレビがすき。
ではなくて、座る練習。
座位は好きなようで、寝転がってるよりも呼吸などが落ち着く。
そして、座ってるとすぐ寝る。